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スキンシップとアロマトリートメントで

更新日:2019年7月2日

・手を繋ぐ

・抱き合う

・寄り添って座ったり、寝そべったりする というスキンシップが唾液中のストレスマーカーであるアルファアミラーゼの分泌を下げてオキシトシンの分泌を高めていきます。普段からスキンシップを取っている人はオキシトシンの分泌を高め、スキンシップを取らない人は触れ合ってもオキシトシンは分泌されないそうです。更に女性ホルモンのエストロゲンがオキシトシンの効果を倍増しているので、エストロゲンの分泌が減る40代になると積極的にアロマトリートメントでオキシトシンのレベルを高める必要があり通常より2、3倍も触れられる必要があります。


ホルモンや自律神経を整えるアロマトリートメントで幸せなオキシトシンに溢れて下さい。生理がキツい理由はプロスタグランジンという痛み物質を分泌するからです。何故プロスタグランジンが増えるかというと、子宮周辺の血流が悪すぎるからなのです。体は痛みと炎症を起こして血液が子宮に来るようにします。そして、過剰な量の排血になります。通常の子宮の多きさは鶏卵くらいなのにオムツのようなナプキンを着けないと漏れてしまうのは、体がプロスタグランジンを出しまくっている事なのです。


子宮の血流が悪すぎるのは、頭を使いすぎて体の中心に血流を集中させがちだからです。自律神経が交感神経に傾いているため呼吸を整えて意識を少し拡散させ、少し汗をかくかかかないかあたりまで体を火照らすと自然な流れで体は副交感神経に向かいます。現代の女性は簡単に副交感神経には向かわず、寝ていても交感神経が優位って事もしばしばあります。適圧なアロマトリートメントや心の温め方で交感神経が優位な方でもオキシトシンが溢れ、C触覚繊維を発火して今より美しく快適な体を手に入れて頂きたいと考えています。

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