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バストアップマッサージ


バストアップするためのマッサージの2つのステップ ・バストに沈殿している乳酸、老廃物を取り除き、マシュマロのようなフワフワオッパイにするリンパマッサージです。 ・バストを鍛え、張りのあるオッパイにし、カップ数を上げるためのバストアップトレーニングです。 これをすると個人差はありますが、1カップから最大2カップまで大きくすることが可能です。さらにマッサージを続けるほど乳首や乳輪がピンク色になり、乳首が上を向いて乳房の形が美しくなっていきます。女性にとってバストはシンボルですから、自分の乳房とは思えないほどの喜びを得られるでしょう。但し、バストアップするには女性ホルモンと成長ホルモンが分泌されていて初めてマッサージの効果が現れます。 まずはバストとはどういう構造なのか、どういう仕組みで膨らむのかなどをご説明していきます。構造や仕組みを知ったうえでバストアップマッサージをすると効果が出やすくなります。 バストの構造 バストの9割は脂肪、1割が乳腺です。乳腺は、乳房一つに対して平均15~25個の塊として存在し、乳頭の周りで葉っぱが枝分かれしたように張り巡っています。乳腺が発達している人ほどバストは固く豊かになります。乳腺の脂肪は、乳腺の周りに付いて乳腺を保護しています。バストは脂肪の量が多いか少ないかで大きさ・形状・張り・丸みなどが違ってきます。乳房の下には大胸筋があり、バストを支える役目を担っています。この大胸筋の退化や老化が進むと、バストが垂れ下がり、張りがなくなります。 バストのタイプ バストは「乳腺質」と「脂肪質」の2つのタイプに分けられます。乳腺質のバストは、乳腺がたくさん詰まっているために、比較的固めで、乳房も大きく、垂れにくいのが特長です。欧米人に多いタイプです。脂肪質のバストは、乳腺数に比べて皮下脂肪が多いタイプの乳房です。 日本人やアジア系の女性に多いタイプです。乳房が柔らかいために仰向けになるとペチャンコになったり、歳をとったり授乳経験があると垂れ下がる傾向があります。

バストとホルモンと遺伝の関係 乳腺や脂肪の量が多いか少ないかでバストの大きさ・形状が変わってきます。バストが思春期のころに大きく成長するのは、成長ホルモン、女性ホルモンが活発に分泌し、脂肪や乳腺を発達させてくれるからです。その頃に、強い精神的ストレスを受けたり、過剰なスポーツ、過度なダイエットなどをすると発達が阻害され、バストが大きくならないのです。現在はバストの大きさと遺伝はあまり関係ないと言われています。


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